仙台国際ハーフマラソン派遣選手感想

去った5月11日(日)に宮城県仙台市にて開催されました「仙台国際ハーフマラソン」大会へ久米島マラソンからの派遣選手として2名が参加いたしました。

今回の派遣選手2名より大会の感想が届きましたので、ご紹介いたします。


〇宇田川 和也

仙台国際ハーフマラソンという格式ある大会に、招待選手として参加させていただき誠にありがとうございました。国内外のトップ選手と同じ舞台に立ち、同様の待遇を受けるという貴重な経験は、私にとってかけがえのない時間となりました。新緑の仙台市街地を駆け抜ける美しいコースと、沿道の温かい声援に力をいた だき、最後まで粘り強く走りきることができました。レース中のアクシデントや苦しい場面もありましたが、結果として一般の部6位に入賞できたことは大きな自信となりました。この経験を糧に、今後もマラソン競技に励んでいきたいと改めて思うことができました。久米島マラソン、仙台国際ハーフマラソンの両大会運営の皆様、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。


〇岸本 紗希

仙台市街地を駆け抜ける仙台国際ハーフマラソンは、綺麗な街並みと途切れることのない沿道の応援が素晴らしかったです。

先頭のほうでスタートをきるため周りを見渡せばオリンピック選手などキラキラしたメンバーの中で緊張しましたが、大会の雰囲気は良くて楽しい思い出となりました。

快晴で暑かったですが沖縄ほど湿度は高くなく、時折吹く涼しい風が気持ち良かったです。

久米島マラソンより30分ほどタイムを縮めることができ嬉しかったです。レース後の牛タンは最高でした!

今回、招待選手として参加させていただき感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!

 



久米島マラソンには仙台から同様に選手の招待を予定しております。参加ランナーの皆様お楽しみに。